1.インストール環境
OSのダウンロードやインストールはすべてWindows PCから行います。インストール後の開発や運用も、基本的にWindows PCからリモート操作で行います。したがって他のOSユーザーの皆様は、インストールやリモート制御のためのソフトは別途検討していただく必要があります。その他の環境要件としては、有線LANと無線LANの両方が使用できること、インストール用PCからインターネットに接続できることが必要です。
2.Raspberry Pi側
①Raspberry Pi 3 Model B本体
CPUは64ビットのクアッドコアで動作クロックは1.2GHz、Pi2対比のパフォーマンスは約1.5倍。また無線LANとBluetooth機能が標準装備されています。これはアールエスコンポーネンツから購入しました。2017年12月時点の価格は4,320円(税込)です。


②USBマウス
インストール時だけ使用します。あり合わせのものがあればOKです。
③USBキーボード
インストール時だけ使用します。あり合わせのものがあればOKです。
④モニター(ディスプレイ)
HDMI対応のものが必要です。Raspberry PiとはHDMI-DVI変換ケーブルで接続します。ケーブルはAmazonで次のものを購入しました。
Amazon製 タイプAオス-DVI24pinオス 3.0m (2016/03時点で税込998円)
これらもインストール時だけに使用するので、あり合わせのものがあればOKです。HDMI対応ディスプレイがない場合は、格安中古品で間に合わせるのがいいかも(私はそうしました)。
⑤カードリーダー/ライター
起動用システムやOS、長期保存のデータなどを記録するために必要なものです。カードリーダー/ライターは、ダウンロードしたOSをSDカードに書き込んだり、SDカードの内容をパソコン側へバックアップするために使用します。
左下の写真は「iBUFFALO製 高速カードリーダー/ライター」でAmazonで購入しました。2016/03時点の価格は税込518円でした。


⑥microSDカード
容量が16GB以上でスピードクラスが最速のClass10のものを選びます。Class10では10MB/sec(80Mbps)の転送速度が保証されています。なお余裕があれば32GBのものがお勧めです(写真右上)。
Team microSDHC 32GB CL10 アダプタ付き \1,900(税込)
⑦ACアダプタ
Pi3は最大消費電力が12.5Wのため、出力が2.5A以上のACアダプタが必要になります。容量不足は誤動作の原因になるので余裕のあるものを選択してください。ここでは本体ボードといっしょにアールエスコンポーネンツから購入しました。5.1VのPi3専用電源ユニットで容量は2.5A、価格は税込1,080円です。
